マルニコーポレーション

RECRUITING WEB

ENTRY

ロボットじゃ真似できない
“人のチカラ”で会社を支える

T.O

大阪事業所 法人営業
2017年入社

INTERVIEW.01

入社の経緯

正直どんな仕事に就きたいといった希望はなかったのですが、たまたま家から近いところに、 創業して70年たった今でも業績を伸ばし続けている当社の求人を見つけて興味を持ちました。 面接を受けてみると、これだけ古い会社なのに皆さんものすごくフランクで、面接というより雑談しに行った感じでした。 そんな会社の空気感が自分に合うなと思って入社を決めました。

INTERVIEW.02

現在の仕事内容

現在は営業職に就いています。入社するまでは営業職というと、飛び込みやテレアポをバンバンするイメージがありましたが、当社は基本ルート営業なので、担当先を訪問してお困りごとがないかをヒアリングします。そして先方から運びたい重量物の依頼を頂くと、その商品をどうやって運搬し、据付まで工程をご提案します。扱うのはお客様の商品ですので、無事に現場まで運ぶのはもちろんのこと、納期やコスト、安全面も考えた上で工程表を作成します。そしてその工程表を基に、現場の作業スタッフと打合せ。工程全体の管理も営業が行います。

INTERVIEW.03

仕事でやりがいを感じるときは?

この仕事は幅広い専門知識が必要でまだまだ分からないことばかりですが、覚えた知識を駆使して考えた工程表がうまくハマったときは嬉しいですね。また僕のような若手でも、みんなが知っているような大手のクライアントをたくさん任せてもらえて、そうした大手の会社に関われるのも魅力です。しかも扱う商品の領域がとても幅広いので、色んな業界の知識も身に付き視野も広がります。

INTERVIEW.04

これから挑戦したいこと

これから覚えなければならないことが山積みなので、まずは知識を身に付け先輩や上司に認めてもらい、今の仕事をより効率的に行えるようになりたいですね。今はまだ100~200kgクラスの重量物が中心ですが、今後は数tクラスの重量物もどんどん扱っていきたいです。また、当社では海外からの荷物も扱っていているので、将来的にはそのような案件にも挑戦したいです。現地に赴いて運搬物を確認して、輸入業務を行うグループ会社と連携しながら日本の現地に無事に納入させる、そんなカッコいいプロジェクトに携わるのは憧れですね。

INTERVIEW.05

マルニコーポレーションのここが好き

とにかくみんないい人ばかり!営業はもちろん現場の職人さんも良い人で、僕みたいな新人の言う事にも熱心に耳を傾けてくれますし、困ったことがあればすぐみんなが助けてくれます。事務所の風通しもよくて、最初の面接の時に感じた印象そのままの会社です。

INTERVIEW.06

未来の後輩に向けてひとこと

重量物の運搬を行う会社は“重量屋”と呼ばれていますが、全国的に見て僕たちのような営業が付いている重量屋は数少なく、業界でもトップクラスの運搬技術を持っているのが当社の自慢です。最近はAIが発達してロボットに仕事が取られるんじゃないかともいわれていますが、この仕事は一つとして同じ案件はないので、機械では絶対に真似できない仕事です。そういった意味ではアナログな仕事かもしれませんが、だからこそ面白いですし、正真正銘“人”が支えてる会社だと思います。

1日のスケジュール

08:00 出社

朝イチのメールチェックが日課。掃除・朝礼を終えたらすぐに外出の準備。

09:30~ 外回り

一日最低2・3件は担当先を訪問しています。基本は車移動です。アフターフォローから次の仕事につながることも多いので、実績のお客様もこまめに訪問するようにしています。

16:00 社内業務

その後社内スタッフとの打合せや、書類作成等のデスクワーク。搬入当日に現場をお任せする職人とのコミュニケーションの時間は、とても大切にしています。

19:00 退社

だいたいこの時間には帰社しています。残業は少ないので、オン・オフのメリハリをつけて毎日過ごせています。